【セ・リーグ編】2019プロ野球タイトルホルダー!MVPはやっぱり…

 まずは2019年のMVP(最優秀選手賞)から!

 巨人・坂本勇人選手(初)

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NPB公式より

今年はキャリアハイの一年となり、画像の通り凄まじい成績を残しました!

打率:5位、本塁打:2位、打点:4位、安打:2位、出塁率:4位、長打率:2位、OPS:2位

ほとんどの項目で5位以内という安定感…!

キャプテンとしてチームを引っ張りペナントレース優勝、阿部慎之助選手の引退試合に40号で華を添え、MVP受賞…。

遊撃手としてシーズン40本塁打は1985年の宇野勝選手以来、史上2人目という快挙。

そして巨人の生え抜き右打者でシーズン40本塁打は史上初という凄まじさです!

長嶋茂雄終身名誉監督や原辰徳監督がシーズン40本塁打に到達したことがないというのもまた意外ですが…。

※長嶋監督は39本、原監督は36本が自己最多

もはや史上最強のショートと言っても過言ではないでしょう…!

2020年には榎本喜八氏を抜いて史上最年少での2000本安打達成も期待されている坂本選手から目が離せません!!

レオン
何がすごいって、守備の負担が大きいショートのポジションでこの成績を残したことですよ!
個人的にはホームラン王を獲ってほしかったけどな…!w

 村上vs近本の最優秀新人賞(新人王)争いは!?

 ヤクルト・村上宗隆選手

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NPB公式より

10代のシーズン本塁打、打点記録を塗り替えた超新星・村上宗隆選手!

99年生まれ(村上選手は2000年2月)の学年は日本ハムの清宮幸太郎選手が常に話題の中心にいて、村上選手も去年までのメディア露出度や知名度はそれほど高くありませんでした。

しかし、2019年シーズンが始まると凄まじいペースでホームランを量産して一気にその名を轟かせました。

月間本塁打数も、4月から6本→8本→5本→1本→11本→5本 と、スランプも、それを乗り越えるのも経験して、本当にすごい同級生だなと思いながら筆者は見ていました(笑)

来年は、打率の向上、184個の三振数を減らすこと、守備力の向上が課題と言えるでしょう!

 打撃タイトル獲得者!

首位打者 広・鈴木誠也(初)
本塁打王 D・ソト(2年連続2度目)
打点王 D・ソト(初)
盗塁王 神・近本光司(初)
最多安打 中・大島洋平(初)
最高出塁率 広・鈴木誠也(初)

 首位打者賞

 広島・鈴木誠也選手(初).335

意外にも打撃タイトル初獲得なんです!

巨人に移籍した丸佳浩選手や新井貴浩氏の引退などがあり、加えて主力の選手も全体的に不調だったカープ打線の中で、一人気を吐いていたのが印象的でした。

投手陣も中崎翔太投手の不調、先発の駒不足などがあってのシーズン2位なので、2020年シーズンのペナント奪回への気持ちは人一倍強いと思います。

日本の4番としてプレミア12でもベストナインを獲得し、世界一に大きく貢献したのも記憶に新しいですね!

まだ25歳、打って走って守れる、まさにポテンシャルの塊のような選手ですね…(笑)

レオン
三冠王とトリプルスリーを期待せずにはいられない…!

 最多本塁打者賞

 DeNA・ソト選手(2年連続2度目)43本

2018年シーズンは5月に1軍登録され、そのままの勢いで107試合の出場にも関わらず41ホーマーで本塁打王を獲得し、ファンに「フル出場したらどうなるんだ!?」と思わせました。

今年もハイペースでホームランを放ち、MVPを獲得した巨人の坂本選手とのデッドヒートを制して2年連続の本塁打王。

去年よりはインパクトこそ落ちた(期待値が高すぎましたw)ものの、やっぱりその長打力を存分に見せつけました!

 最多打点者賞

 DeNA・ソト選手(初)108打点

破壊力抜群のDeNA打線の中心にいたのはホームランとの二冠王・ソト選手。

筒香嘉智選手やロペス選手、宮崎敏郎選手などタイトル経験者揃いの中、大活躍を見せてくれましたね…!

レオン
顔もかっこいいし、立ち姿もかっこいいし、脚長すぎっ!w

 最多盗塁者賞

 阪神・近本光司選手(初)36盗塁

ヤクルト・村上選手との激しい新人王争いには敗れてしまったものの、「僕よりも村上君の方がはるかにすごいので」と大人なコメントが筆者の中では好印象でした!

同じくヤクルトの山田哲人選手との争いを制し、ルーキーでは同じ阪神の赤星憲広氏以来、史上3人目となる盗塁王獲得は期待以上の働きだったのではないでしょうか!?

それだけではなく、巨人の長嶋監督が作ったセ・リーグの新人シーズン安打記録を60年ぶりに塗り替え、甲子園球場で開催されたオールスターゲームでは史上2人目のサイクルヒットを達成するなど、記録にも記憶にも残る活躍を見せてくれました!

シーズン通して安定して活躍して、タイトルも獲って、普通の年なら新人王ですよね…(笑)

本当に村上選手と近本選手、どちらが選ばれてもおかしくなかったと思います…!

 最多安打者賞

 中日・大島洋平選手(初)174安打

2012年に盗塁王を獲得している大島選手ですが、打撃のタイトルはこれが初めてです!

巨人・坂本選手と1安打差での獲得で、最後の最後までどっちが最多安打が分かりませんでしたね…

来年は「鈴木誠也選手に負けないように首位打者を取れるよう、頑張っていきたい」と鈴木選手の前で宣言(笑)

チームリーダーとして中日に残留したからには、チームをAクラス、優勝へと導きたいという思いが大きかったのだと思います。

個人の目標に掲げた首位打者の獲得に向けてシーズン序盤から飛ばして欲しいです!

 最高出塁率者賞

 広島・鈴木誠也選手(初).453

首位打者との二冠に輝き、特に出塁率は2位の阪神・糸井嘉男選手に.050の差を付けて圧勝でした。

巨人・丸選手の影響で出塁率にこだわりを持つようになったそうなのですが、それでタイトルを獲得してしまう凄さに筆者は「これが鈴木誠也か…」と唸りました(笑)

まだまだ伸びしろのある年齢ですし、来年以降はさらなる飛躍を見たいですね!

東京オリンピックでも4番起用が予想され、鈴木選手に日本の金メダル獲得の運命が託されます…!

 投手タイトル獲得者!

最優秀防御率 中・大野雄大(初)
最多勝 巨・山口俊(初)
最高勝率 巨・山口俊(初)
最多奪三振 巨・山口俊(初)
最多セーブ D・山崎康晃 (2年連続2度目)
最優秀中継ぎ 中・ロドリゲス(初)

 最優秀防御率投手賞

 中日・大野雄大投手(初)2.58

中日勢2人目の大野投手も初めての個人タイトルです!

プレミア12日本代表にも選出され、シーズンではノーヒットノーランも達成し、過去3年間のうっぷんを晴らすシーズンになったことでしょう…!

来年は大島選手と共にチームをAクラス、優勝に押し上げる活躍を期待してしまいます!

最優秀防御率のタイトルは、シーズン終盤に広島のジョンソン投手との接戦を制しての獲得でした。

ジョンソン投手がシーズン最後の登板で防御率が悪化(6回2/3を4失点)して巡ってきたチャンスをモノにした(4回を無失点)のですが、筆者はもう1イニング投げて2桁勝利となる10勝目を挙げてほしかったです…(笑)

レオン
最優秀防御率のタイトルと、タイトルを逃して2桁勝利の査定ではタイトルの方が大きいんでしょうねw(小声)

 最多勝利投手賞

 巨人・山口俊投手(初)15勝

間違いなくセ・リーグ、投のMVPです!

移籍1年目には泥酔して事件を起こして謹慎処分を受けた山口投手ですが、こうして結果で取り返すのは本当にかっこいいと思いました。

巨人2年目となる去年もチーム事情によって役割が変わる中での活躍だったのですが、今年は菅野智之投手の不調(それでも11勝w)もあり、”エース”の働きでした!

15勝4敗、防御率2.91、170イニングを投げて188奪三振は「沢村賞を受賞しても良かったのでは…?」と思ってしまいます…。(実際は該当者なし)

 勝率第一位(最高勝率)投手賞

 巨人・山口俊投手(初).789

勝率が高い=負けが少ない ピッチャー
ですよね…!

最優秀防御率や最多勝に比べてあまり注目されないタイトルですが、貯金(山口投手の場合11個)ってチームの順位に大きく関わるんです!

そういった意味では、防御率と勝ち星に劣らないくらいの価値があると言ってもいいのではないでしょうか!?

レオン
今年の山口投手の安定感はすごかった…w
ちなみに、平均援護が6点オーバーと打線にも恵まれました!

 最多三振奪取(最多奪三振)投手賞

 巨人・山口俊投手(初)188奪三振

170イニングで188奪三振と、高い奪三振率(9イニングあたり9.95個)で受賞しました!

鋭いフォーク力のあるストレート、たまにスライダーで三振を量産していた印象があります!

プレミア12で世界と戦い、かねてよりの夢であったメジャーリーグ挑戦に火が点き、巨人史上初のポスティングシステム利用で移籍を目指す山口投手ですが、来年の巨人の戦力ダウンは心配です(笑)

レオン
国内でFA移籍した選手がメジャーリーグに移籍するケースは初めてなのでは…!?

 最多セーブ投手賞

 DeNA・山崎康晃投手(2年連続2度目)30セーブ

もはや代名詞となった「ヤスアキジャンプ」で登場してきて、相手チームとそのファンに絶望を与えるDeNAの絶対的守護神ですね!

日本代表でも9回のマウンドを任せられ、プレミア12でも完璧なピッチングを披露していました。

そんな山崎投手は、高校時代も甲子園経験はあるのですが、その才能が大きく開花したのは亜細亜大学時代でした。

2学年上にソフトバンク・東浜巨投手、1学年上に広島・九里亜蓮投手、同級生に広島・薮田和樹投手と、プロで活躍するピッチャーたちと切磋琢磨できる環境でした。

大学時代に東浜投手から、プロとなり、日本の守護神となった今でもウィニングショットとして使っている山崎投手の生命線である伝家の宝刀ツーシームを教わったのは意外と有名なエピソードですよね!

1998年以来のリーグ優勝に向けて頑張って欲しいです!

 最優秀中継ぎ投手賞

 中日・ロドリゲス投手(初)44ホールドポイント

左のダイナミックなスリークォーターから繰り出される、160km/hに迫るストレートは威力抜群!!

キレイなストレートではなく、いわゆる「動くボール」にセ・リーグの各打者はお手上げ状態でしたね…!

「プロ野球100人分の1位」速球部門で2位に選ばれるなど、その印象は凄まじいものだったんでしょう…。

DeNA・エスコバー投手、阪神・ジョンソン投手と豪腕外国人投手3人でホールドポイントは接戦でしたが、やっぱり速い球は野球の醍醐味ですよね…!

来シーズンの去就が注目されていますが、どの球団と契約するのでしょうか!?

 【結論】意外と初受賞の選手は少ない

こうして一覧で紹介すると、意外とその部門で複数回受賞している選手が少ないことがわかりますね…!

でも、タイトルは一回獲れば一流選手ですから、複数回というのは超一流選手ですね(笑)

セ・リーグはこのような顔ぶれになりましたが、パ・リーグはどんなメンバーなんでしょうか!?

レオン
タイトル獲得選手の契約更改がすごく気になりますw
個人的にはヤクルト・青木宣親選手の首位打者に期待!

タイトルホルダーのパ・リーグ編、ベストナイン/ゴールデングラブ編もお楽しみに!

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