【パ・リーグ編】2019プロ野球タイトルホルダーと成績!MVPは誰の手に…

 まずは2019年のMVP(最優秀選手賞)から!

 西武・森友哉選手(初)

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NPB公式より

西武の誇る「山賊打線」の中でも圧倒的な存在感でキャッチャー史上4人目の首位打者に輝きました。

MVPの記者投票でも圧倒的なポイントを獲得して選出されました!

菊池雄星投手のメジャーリーグ移籍や去年の最多勝投手である多和田真三郎投手の不調など、不安定な投手陣をほぼ一人でリードしていたのは、炭谷銀仁朗選手の穴を一切感じさせませんでしたね。

東京オリンピックへの出場も期待されている「打てるキャッチャー」の存在はやはり貴重ですが、森選手は2020年シーズンで25歳と、その若さも光ります!

今後も常にタイトル争いに食い込むレベルの選手になるのかは来年にかかっているのではないでしょうか…!?

【今まで首位打者を獲得したキャッチャー】
野村克也氏、古田敦也氏、阿部慎之助二軍監督!

 最優秀新人賞(新人王)はプレミア12でも活躍したあの選手…

 ソフトバンク・高橋礼投手

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NPB公式より

188cmの長身から投げ下ろす…ではなくて「投げ上げる」長身サブマリン!

ルーキーイヤーの去年は新人王の資格ギリギリの30イニングしか投げておらず、新人王を受賞できました。

プレミア12で各国のバッターをキリキリ舞いさせていたのも印象深いですね!

今まで日本で活躍したアンダースローのピッチャーたちとはまた違ったタイプの速球派で、下から浮き上がってくる140km/hオーバーのストレートはプロのバッターでも打つのは難しいでしょう…。

奇しくもMVP男・森選手と同級生ということで、来年以降もバチバチな対決を期待せずにはいられません!

ちなみに2019年シーズンの両者の対戦成績は13打数2安打の打率.154!!

 打撃タイトル獲得者一覧!

首位打者 西・森友哉(初)
本塁打王 西・山川穂高(2年連続2度目)
打点王 西・中村剛也(4年ぶり4度目)
盗塁王 西・金子侑司(3年ぶり2度目)
最多安打 西・秋山翔吾(3年連続4度目)
最高出塁率 日・近藤健介(初)

 首位打者賞

 西武・森友哉選手(初).329

2019年は開幕から大きなスランプなく突っ走り続けたMVP男です!

シーズン最終盤でオリックス・吉田正尚選手の猛烈な追い上げがあったものの、キャッチャーとして史上4人目の首位打者獲得は、お見事でした…!

小柄な体格をものともせずフルスイングで強烈な打球を放つ森選手と吉田選手の争いに来年以降も注目です!

2人ともまだまだ若いので高め合って行って欲しいです!

 最多本塁打者賞

 西武・山川穂高選手(2年連続2度目)43本

「どすこ〜い」パフォーマンスを今シーズンは43回やりました…!

パ・リーグでは「熱男〜!」のソフトバンク・松田宣浩選手と並んで有名なパフォーマンスではないでしょうか(笑)

日本人史上最速となる321試合目での通算100号到達は、全記録保持者の秋山幸二氏の351試合を大きく塗り替える驚異的なペースです!

西武のペナントレース2連覇に大きく貢献しました。

打点王争いこそ後半戦で数字を大きく伸ばし、4番の座を譲った同僚の中村剛也選手に譲りましたが、12球団唯一、2年連続で120打点オーバーはさすがの一言です。

2020年は日本代表の中軸打者としてオリンピック金メダル、4番を奪回しての日本一に向けて気合十分でしょう…!

レオン
低めの変化球に膝を付きながら打つホームランは山川選手にしか打てません(笑)

 最多打点者賞

 西武・中村剛也選手(4年ぶり4度目)123打点

自身4年ぶりの打撃タイトルに輝いた「おかわり君」

プロ野球史上20人目の400号も達成して、ライオンズ史上最もホームランを打っている言わずと知れた大打者です。

今シーズンは山川選手の台頭により開幕こそ8番で迎えたものの、終わってみれば4番で打点王!!!

満塁で無類の強さを誇り、なんと満塁では打率.531、49打点を挙げました…!

4年ぶりに30本塁打を放ち、キャリアハイの打率を叩き出し(.286)、下降していた年俸もV字回復と文句なしの1年だったことでしょう…(笑)

レオン
なんとか500号を達成して欲しい…!

 最多盗塁者賞

 西武・金子侑司選手(3年ぶり2度目)41盗塁

2016年に53盗塁で受賞した以来の今シーズン。

ここ2年は日本ハム・西川遥輝選手が受賞していた盗塁王のタイトルですが、3年ぶりの奪還となりました。

シーズン序盤は1番としてスタートしたものの、打撃不振により中盤以降は9番バッターに…。

2020年は課題のバッティングに磨きをかけてメジャーリーグ移籍の秋山翔吾選手の穴を埋める活躍を期待です!

レオン
背番号も8から7に変更!松井稼頭央二軍監督のように!!

 最多安打者賞

 西武・秋山翔吾選手(3年連続4度目)179安打

今シーズンオフにポスティングシステムを利用してのメジャーリーグ移籍を表明して、NPBラストイヤーにタイトル獲得はさすが秋山選手です。

自身3年連続の打率3割も達成し、メジャーでも活躍してくれるのではないかと筆者は期待しています…!

足の骨折でプレミア12を離脱しましたがシャンパンファイトで喜びを爆発させていた姿は皆さんの記憶にも新しいことでしょう。

2019年12月12日現在、所属球団こそ決まっていませんが、日本のリードオフマンがMLBでどれだけの成績を残すのか今からワクワクが止まりません!

 最高出塁率者賞

 日本ハム・近藤健介選手(初).422

西武ライオンズ勢の打撃タイトル独占を阻止し、「西武の一員になった気分です」と会場を沸かせるコメントを言い放ちました(笑)

「打率4割に最も近い男」は来年こそ首位打者を獲ると意気込んでおり、西武・秋山選手というライバルが減ったこともあり、期待大です!

天才的なバッティングセンスを武器に来シーズンも日本ハムの主軸として活躍してもらいましょう!

また、東京オリンピック日本代表に選出されることも濃厚で、金メダル獲得のためにこの出塁率を活かして欲しいです!w

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【セ・リーグ編】2019プロ野球タイトルホルダー!MVPはやっぱり…

2019年11月28日

 投手タイトル獲得者!

最優秀防御率 オ・山本由伸(初)
最多勝 日・有原航平(初)
最高勝率 オ・山岡泰輔(初)
最多奪三振 ソ・千賀滉大(初)
最多セーブ 楽・松井裕樹(初)
最優秀中継ぎ 日・宮西尚生(2年連続3度目)

 最優秀防御率投手賞

 オリックス・山本由伸投手(初)1.95

高卒3年目、先発転向1年目にして圧巻のピッチング…!

シーズン途中で離脱こそ合ったものの、1点台での最優秀防御率受賞はエグいですよね…(苦笑)

でも、これだけの防御率なのにシーズンでは8勝…。

これには援護率の低さが最たる原因と言えます。

山本投手は援護率2.36で、規定投球回到達者の中で両リーグ最高の援護率だった巨人の山口俊投手はなんと6.19です…!

やはり、援護率は勝ち星に大きく関わりますね…。

山本投手といえば160km/hに迫るストレートに加え、ほぼ球速が変わらないカットボール、150km/h前後のフォークで打者をねじ伏せる超カッコいいピッチングスタイル…!

セットアッパーとして8回を任されたプレミア12でも、相手国のバッター達をねじ伏せていました。

レオン
これでまだ21歳…
山岡泰輔投手とWエースとしてオリックスを引っ張っていって欲しい🔥

 最多勝利投手賞

 日本ハム・有原航平投手(初)15勝

エースが自身初めてのタイトル獲得です(※新人王受賞経験はあり)!

今年は安定感のあるピッチングでシーズンを通して好投が目立ちました。

沢村賞の候補にも巨人・山口投手と並んで挙げられていましたね…!

来年はイニング数と完投数を伸ばして沢村賞を…!

ちなみに今年の沢村賞は”該当者なし”!
去年の巨人・菅野智之投手が圧倒的すぎたのでしょうか…w

 勝率第一位(最高勝率)投手賞

 オリックス・山岡泰輔投手(初)13勝4敗 .765

ペナントレースこそ最下位に沈んだものの、Wエースが投手タイトルを獲得し、ピッチャーの頑張りが目立ちました。

防御率こそ規定投球回到達者6人中5位ですが、援護にも恵まれ(援護率は4.15)、「負けない投手」になりました。

今年は貯金9で、去年(借金5)と一昨年(借金3)の通算成績を1年で貯金に変えてしまいました!

メジャーリーグで活躍するダルビッシュ有投手に絶賛されたスライダーを武器に山本投手と切磋琢磨してオリックスを引っ張っていって欲しいです!

 最多三振奪取(最多奪三振)投手賞

 ソフトバンク・千賀滉大投手(初)227奪三振

以外にもこのタイトル初受賞(楽天の則本昂大投手が2014~2018年で5年連続受賞、強すぎw)です!

しかも歴代最高の奪三振率(11.33)を叩き出しての受賞なので、筆者は則本投手がフルシーズンを戦っても千賀投手に軍配が上がったのではないかと思っています!

今年は開幕戦で161km/hを記録し、代名詞の「お化けフォーク」とのコンビネーションで圧倒的なピッチングを見せてくれました。

東京オリンピックでも活躍が期待されますし、毎年凄みを増していく千賀投手から目を離せません…!

 最多セーブ投手賞

 楽天・松井裕樹投手(初)38セーブ

若き絶対的守護神がこれまた初受賞!

甲子園で10人連続を含む22奪三振を記録した印象が強い方も多いのではないでしょうか!?

プロ入り後は高校時代に多投していたスライダーを封印し、モデルチェンジに成功しました。

プレミア12では日本代表に選出されていましたが辞退…。

東京オリンピックには是非出場して、DeNA・山崎康晃投手らと世界最強の勝利の方程式を結成して欲しいですね!

 最優秀中継ぎ投手賞

 日本ハム・宮西尚生投手(2年連続3度目)44ホールドポイント

タイトル常連のスーパーセットアッパー!

ホールド、ホールドポイントのNPB記録保持者で、入団から12年連続50試合登板を果たしており、日本ハムになくてはならない存在です!

左のスリークォーターから繰り出されるクロスファイヤーはプロの打者でもそう打ち返せません。

安定感抜群のピッチングで、来年はおそらく通算700登板を達成するでしょう。

岩瀬仁紀氏の通算登板記録にチャレンジしてほしいです!

 【結論】セ・リーグよりも常連が多い!

こうして一覧で紹介してみると、タイトルホルダーはある程度予想できる選手ばかりでした。

埼玉県出身の筆者が個人的に胸アツだったのは西武・中村剛也選手の4年ぶりの打点王獲得ですね…!

小学生の頃から応援していた選手なので、モデルチェンジして若い頃とは違ったスタイルでのタイトル戴冠はすごく嬉しかったです。

また、打撃タイトルをライオンズの選手がほぼ独占していたのも印象的ですね(笑)

「山賊打線」という愛称がここまでぴったりなチームもないと思います(笑)

来年のタイトルホルダーはどうなるのでしょうか!?

今から予想してみるのも楽しいかも知れませんね…!

タイトルホルダーのセ・リーグ編はこちら

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【セ・リーグ編】2019プロ野球タイトルホルダー!MVPはやっぱり…

2019年11月28日

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